SERVICE
事業内容
製缶板金とは
製缶板金とは、金属の板を切断、曲げ、溶接などの加工をおこない、さまざまな形状や用途の製品を作り上げる製造技術です。金属製品の製造業界で広く使われており、特にダクトや産業機械の部品など、さまざまな製品の生産に欠かせません。製缶板金は柔軟性と応用性から、多くの分野で重要な役割を果たしています。
中央プロテックス株式会社のダクト製造技術
創業以来、私たちはダクト製造の技術を絶えず進化させてきました。お客様のさまざまなニーズに応えるため、用途や形状、材質に合わせた柔軟な対応が可能です。一般的な空調ダクトから、産業用、丸型、角型、ハゼ折り、溶接型のダクトまで、幅広い製品を手がけています。0.6mmから9mm厚のステンレス鋼、鉄鋼、アルミニウムなど、多彩な素材を使用した、高品質な製品を提供しています。
ダクト製造から設置まで一貫対応
長年の経験と技術力を活かし、ダクトの設計、製作、現地での取り付けまで一貫して迅速に対応します。また、風量調整ダンパーや各種点検口も自社で製作しており、幅広いニーズに即時対応可能です。
PRODUCTS
何を作っているの?
溶接ダクト(SS、SUSほか、1.2t~6t)
ハゼ折ダクト(亜鉛、SUS、0.5t~1.0t)
風量調整ダンパー(VD、MD、気密仕様)
一般製缶、板金(レーザー切断、曲げ加工ほか)
熱源ユニット
保湿ダクト
各種筐体(乾燥機・オーブン)
密閉フード関係(製紙)
保温パネル
FEATURE
私たちの強み
- ダクトや機器の移設・改修工事にも対応し、快適な作業環境を提供します。
- 部品加工から組立完成品まで幅広い製造対応が可能です。
- 独自の二重ダクト工法により、コスト削減と工期短縮、産業廃棄物削減を実現しています。
- 各種ダンパー、点検口、ノズル、ガラリなどの単品製作も可能です。
- ダクト関連機器(FAN、ヒーター、フィルターなど)の販売も対応しています。
- 保温工事のみのご相談も承ります。